漢構築論

2015年7月26日
漢についていろいろ構築してきて思ったことについて
今回は話してみようかなと思います
何を言ってんだとかあるかもしれませんがあくまで僕自身の考えであり
一般的な考えとは違うかもしれないことがあるかもしれません

1、コンセプトについて
最近の三国志は公式からコンセプトを持って生まれてくるカードが多いですね
今回(13弾)なら袁紹の5コストが最たる例ですね
こうしたコンセプトデッキには分かりやすく2種類があると思います
たとえば10弾のコンセプトデッキである4コスト漢
董貴人をドローエンジンとコスト踏み倒しのキーカードにして
張コウを4コストシナジーを持たせたフィニッシャーですね
董貴人は舞いでターンの終了時に疲弊させることで効果を発動させる能力なのですが
弱点としては疲弊でターンを返すので1コスト1000武将に狙われてアドを取れない可能性があるのですが同じく10弾では1コスト1000の陳琳と蔡瑁といった舞いを守れる
カードがありなかなか強く分かりやすいタイプのコンセプトデッキでした
このように主軸を定めたタイプのデッキと
9弾では漢は決起にコンセプトを定めていましたが8弾で強かった太史慈をメインアタッカーにすえた弓漢コンセプトと合わせた決起弓がありました これは決起システム武将が9弾に追加されたことで8弾環境を制した弓漢を更に火力と安定性を上げたものになりました 前に上げたコンセプト単体のデッキとは違ったコンセプトとコンセプトを足したデッキで理解できるかと思います

こうした新弾の目玉になるコンセプトデッキは環境にかなり存在します
むしろそれを使わなければその環境では弱いのではないかと思います
前環境の宴や覇業を制するようなデッキはカード単体で高いカードパワーを持つことが少なくないので制限等の直接の弱体がなければ戦えることもありますが
他のデッキまたは勢力はそれに対するメタカード ないしそれを上回る押し付けるカードが追加されているわけで安易には勝てなくなっている 対策をとられやすいと考えられますからね
なので新弾最初は余程自分の中でコンセプトが定まってない限りはコンセプト単に乗っかることが普通にいいと思います


結構長々と書いているので続きはまた別にしたいと思います
次回は実際のデッキ作りを例に出して書けたらいいなと
ニーズがあればですけどね なければ立ち消えするかもしれません笑






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